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自然と遊ぶ、自然と学ぶ。 元麻布農園 ブログ
Event Info.

【イベントレポート】第2回 杜氏に教わる日本酒の心

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日本の食文化に寄り添い、祝いの席や伝統行事に欠かせない日本酒。
最近では、あまり馴染みがないという人も多いかもしれませんが、
一度その魅力にはまれば、もっとおいしく、
もっと豊かな毎日が送れるのではないかと、
私たち元麻布農園は考えています。 
 
そこで、12月3日、酒どころ新潟県より「大洋酒造」の杜氏、
田澤 勝さんにお越し頂き、
「第2回 杜氏に教わる日本酒の心」を開催。
日本酒についてはもちろんのこと、食材と組み合わせた飲み方を
学ぶ場を設けました。

酒蔵ではちょうど今年の新酒を造り終えたところで、
しぼりたて純米酒を含む数種類のお酒をお持ち頂きました。
しかも、それらをひやで飲んだり、熱燗にしたり、
さらには香りや味の違いを感じてもらおうと、酒器もさまざま用意。

1203buri2.png

まずは、小さめの清酒グラスにしぼりたて純米酒を注ぎ乾杯、
その後は、薄く口当たりの良い盃、
内側に青い輪が付いた清酒鑑定用の利猪口(ききぢょこ)などを使い、
用意されたお酒を飲み比べました。

PC032471.jpg

受講者からは「しぼりたてがうまい」という声が多く聞かれたのですが、
田澤さんは「昨年仕込んだ方が、味が馴染んでうまいと思うけどなぁ」。
盃を重ねるたび、楽しい意見交換が繰り広げられました。 

また、お酒に合う食材として、この日は新潟県・佐渡から大きな寒ブリ2本を直送。
ブリ大根やかまの塩焼き、アラ汁、カルパッチョなどを作り、
試食しました。

1203buri.png

さらに、田澤さんと一緒に新潟より駆けつけた
「朝日みどりの里直売組合」の渡辺 哲栄さんが、
朝採れの立派な椎茸と東京ではめったにお目にかかれない川魚・カジカを炭火で焼き、
熱燗に入れて椎茸酒、カジカ酒として提供。
両方とも初めて口にした受講者が多く、
「香ばしくて、おいしい!」と感嘆の声があがっていました。 

PC032520.jpg

四季折々の恵みに感謝し、日本酒で乾杯する。
人と人とが盃を交わし、心を通わせる。
そんな当たり前だけれど、東京に住む私たちにとって忘れがちな大切なことを
新潟の田澤さんたちに教わった一夜でした。